20代後半に腎臓結石があると、泌尿器科で医師から診断された。40代になって結石が詰まり始め、あまりの激痛から結石が詰まった時、定期的に石を破砕してもらうようになった。腎臓にこの頃より影響が現れ始め、当院に来られた時は、仕事中に疲れやすく、体力が夕方まで続かないという話を聞かされた。施術治療を始めてから一ヶ月ほど経つと、腎臓自体にしっかりした固さが出来始め、それとともに本人の体力が戻り始めた。その後も治療は継続され、結石が何度か排出された。その度に腎臓の働きが回復し、現在では、すっかり体力が回復し、仕事中でも疲れることが無くなったと、本人から感謝の言葉を頂いた。